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レンタルするプロジェクターの接続ケーブルを表す言葉としてよく使われるのは、次の用語です。
◇ビデオケーブル
ビデオデッキやビデオカメラ、ゲーム機などとつなぐ際に使用するケーブル。ご家庭でテレビなどをつないでいる一般的なケーブルです。
◇Sビデオケーブル
ビデオデッキやビデオカメラ、ゲーム機などとつなぐ際に使用するケーブル。映像信号を輝度信号と色信号に分離して伝送するためビデオケーブルよりもきれいな映像が楽しめます。
◇コンポーネントケーブル
DVDプレーヤーやデジタルハイビジョンチューナーをつなぐケーブル。
映像信号をR(赤)G(緑)B(青)に分離して伝送するため高精細な映像が楽しめます。
◇D端子・コンポーネントケーブル
DVDプレーヤーやデジタルハイビジョンチューナーをつなぐケーブル。
コンポーネントケーブルと同等の高精彩映像が得られます。
◇D端子ケーブル
DVDプレーヤーやデジタルハイビジョンチューナーをつなぐケーブル。
コンポーネントケーブルと同等の高精彩映像が得られます。
◇HDMIケーブル
ハイエンドDVDプレーヤーやデジタルハイビジョンチューナーなどをつなぐケーブル。
映像信号をデジタルで入出力するため高精細な映像が楽しめます。
◇コンピュータケーブル
パソコンをつなぐケーブル。パソコン映像を入出力します。
レンタルするプロジェクターのPC映像信号・解像度を表す言葉としてよく使われるのは、次の用語です。
◇VGA
パソコンの画面モード規格のひとつ。解像度は横640×縦480ドットです。
◇SVGA
Super VGAの略で、VGA以上の解像度を実現する画面モード規格です。解像度は横800×縦600ドットです。
◇XGA
パソコンの画面モード規格のひとつ。解像度は横1024×縦768ドットです。
◇SXGA
パソコンの画面モード規格のひとつ。解像度は横1280×縦1024ドットです。
◇UXGA
XGAをさらに拡張して、解像度は横1600ドット×縦1200ドットです。
レンタルするプロジェクターの映像信号を表す言葉としてよく使われるのは、次の用語です。
◇NTSC
日本と米国で一般的に使われるテレビの映像信号方式のことです。525本の走査線を持ち、1秒間に30フレームを表示します(インタレース表示)。
◇PAL
ドイツ、イタリアなどヨーロッパや、アジアなどで一般的に使われるテレビの映像信号方式のことです。
◇SECAM
フランスで開発されたテレビの映像信号方式のことです。
◇放送される映像信号の走査線数(有効走査線数)と走査方式
規格 略称 走査線数 有効走査線数 走査方式 主なコンテンツ
・D1 525i (480i) 525本 480本 インタレース 地上波TV・VHSビデオ・DVD
・D2 525p (480p) 525本 480本 プログレッシブ DVD
・D3 1125i (1080i) 1125本 1080本 インタレース ハイビジョン
・D4 750p (720p) 750本 720本 プログレッシブ ハイビジョン
◇インタレース
インタレース表示とは映像を映し出す際、走査線をひとつ飛ばしに伝送するものです。1フレームで走査する線の数が1/2ですむため、垂直同期周波数を低く押さえることができ、比較的低価格のディスプレイで高い解像度の表示を行う際に用いられます。ただし、1フレームの表示が1ラインおきとなるため、ちらつき(フリッカー)が出やすいという欠点があります。
◇プログレッシブ
プログレッシブ表示とはインタレースのようにひとつ飛ばしに伝送するのではなく、順次に全てを映し出し、ひとコマ分の映像を作ります。そのため走査線の本数が同じでも時間あたりの情報量が2倍になるためちらつきが少なく、高品位な映像を流せます。
レンタルするプロジェクターのインターフェイスを表す言葉としてよく使われるのは、次の用語です。
◇ミニD-sub 15pin(HD15ピン)
パソコン本体とモニタやプロジェクターなどを接続するためのコネクタです。VGAコネクタなどと呼ばれることもあります。パソコンの画面をプロジェクターで投影する場合には、このコネクタで接続します。
◇S端子
Sビデオ信号の接続端子です。
一般的に4ピンのミニDINというコネクタで接続します。
◇1RCA(コンポジット映像)端子
一般的なビデオ接続端子です。通常、黄色い端子に接続します。
◇2RCA(ステレオ音声)端子
ステレオ音声用の端子です。音声ケーブルを赤白の端子に接続します。
◇3RCA(コンポーネント)端子
高画質な色差信号入力に対応可能な端子です。情報を映像信号と色差(RGB)信号に高精度でわけるため、S端子で接続するよりきれいになります。またプログレッシブ信号も入力することができます。RGB3つの端子で接続します。
◇D端子
DVDプレーヤーやBS/CSデジタルチューナーなどの接続用端子で、日本独自の規格です。コンポーネント端子で接続するのと同等の画質が得られます。
◇RS-232C
パソコンと周辺機器でデータ通信するために使用するシリアルコネクタの一種。プロジェクターの画質モード調整などをパソコンで行う際は、このコネクタで接続します。
◇HDMI
High-Definition Multimedia Interfaceの略で、デジタル信号の端子です。デジタル端子で知られているDVI端子はPCよりの方式だったため、これをよりAV機器に最適化した端子です。
レンタルするプロジェクターの基本性能を表す言葉としてよく使われるのは、次の用語です。
◇lm(ルーメン)
投写された映像の明るさの単位のことです。プロジェクターの光源から発せられた光は、スクリーン全体を均等に照らす必要があります。そのため、プロジェクターの明るさは、投写画面を9分割して各部分の明るさ(ルクス)を測り、それらを平均した値をlm(ルーメン)という単位で表します。
40~70インチの白スクリーンを9分割して、スクリーン全体に対して100%の白を投影し、各ゾーンの中心に照度計を平面に置いて照度(ルクス)を測定。さらにその平均値を算出して、全体の映像面積(平方メートル)を掛けた値がlm(ルーメン)。
◇RGB
赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)のことで、この三色が光の三原色といわれています。3板式液晶プロジェクターでは、内部にあるランプから発せられる光をR・G・Bに分光し、液晶パネルにそれぞれ割り当てる方式を採っています。
光の三原色(R・G・B)がすべて最大明度で重なり合うと白となり、逆にすべての明度が0で黒となる。各色の明度を変えることでさまざまな色が作り出される。
◇アスペクト比
映像画面の縦横の長さの比率のことです。従来の一般的なテレビやパソコンのディスプレイのアスペクト比は「4:3」、ワイドテレビやハイビジョン放送のアスペクト比は「16:9」となっています。
◇画素数
画素とはディスプレイ上の点を指し、画像を構成する最小単位のことです。液晶パネルには画素が縦横方向にびっしりと敷き詰められており、この画素の数を画素数と呼びます。
この画素数は、カタログ上では(854×480)といったように縦横方向の画素の数で表されています。この数値が大きければ大きいほど画素数も多くなり、より精細な映像を作り出すことができるのです。また3板式液晶プロジェクターは液晶パネルを3枚使用していますので、総画素数は3倍になります。
◇高原ランプ
液晶プロジェクターは、本体内部にあるランプから発せられた光をR・G・Bに分光して液晶パネルに割り当てることで映像を投写しています。このランプには、一般にUHEランプ(超高圧水銀灯)と呼ばれるものが利用されています。これは、通常の蛍光灯などに比べ出力効率が非常に高いので、液晶プロジェクターの低消費電力化、小型化が可能になりました。また、この光源ランプには寿命があるので、ランプ交換の通知が出たら交換することが必要です。
◇コンストラスト比
投写した画面上の白い部分と黒い部分との明るさ(輝度)の違いのことです。このコントラスト比はカタログ上では「700:1」などと表記されています。この「差」が大きければ大きいほど画面上の色表示されている部分はより明るくなり、黒い部分はより暗くなるため、明暗の差が強調され見た目がくっきりします。※階調とは異なります。
◇三原色液晶シャッター投影方式
液晶プロジェクター投影機構のイメージ 本体内に内蔵されたダイクロイックミラーにより、光を赤(Red)緑(Green)青(Blue)の三色に分光し、各々を3枚の液晶パネルに割り当てる方式です。
パネルを1枚しか搭載していない単板式に比べ、色の情報量が増え、作り出す色の精度が高くなるため、色の再現性が高くなります。
◇スクイーズ
スクイーズとは「圧迫する」という意味です。DVDでは横方向に映像を圧縮して収録しているものがあります。これらの映像をプロジェクターやその他の「16:9」の映像機器で見るときに、もとのアスペクト比に伸張する機能をスクイーズといいます。
◇縦台形歪み補正機能
プロジェクターで映像を投影する際、プロジェクターを上下に傾けた設置などにより映像全体が台形で投影されてしまうことがあります。この台形歪みを補正する機能をいいます。
◇短焦点レンズ
焦点距離が短いレンズを指します。プロジェクターはスクリーンとの距離を離すことで投写画面を大きくすることができます。そのため大画面を楽しむためにはある程度の距離が必要になりますが焦点距離の短いレンズを搭載したプロジェクターなら、プロジェクターとスクリーンの距離が近くても大きく画像を映し出すことができます。同じサイズに投写する場合に、投写距離の短いプロジェクターがおすすめです。
◇ズーム倍率
プロジェクターレンズの機能で、どれだけ画面の大きさを変えられるかを示します。倍率が大きいほど、画面の大きさを変化させたり、同じサイズに投写する場合に設置する位置を大きく変えたりできるようになります。
◇レンズシフト
プロジェクターについているレンズを動かすことのできる機能を指します。この機能がついていると、レンズの向きを変化させることができるので、横から画像を投写するなどできるため、設置できる範囲が拡がります。
青:縦レンズシフト
縦方向にどれだけスクリーン位置を変更できるかを表します。
赤:横レンズシフト
横方向にどれだけスクリーン位置を変更できるかを表します。
◇電動ズームフォーカス
本体レンズのズーム・フォーカスは通常手動ですが、これが電動でできる機能です。天吊りなどしてプロジェクター本体が自分の場所から遠い場所にあるときに便利な機能です。